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| 春からブイブイ~♪ |
2016/01/09 (Sat) |
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写真は年末のライヴの時いただいたBlueRose。
花言葉は「夢かなう」。
昨年もいろいろな夢がかなったけど、今年はそれ以上に実り多き年となりますように。
なかでも色んな人との出会いは摩訶不思議で、スリリングで、嬉しくて、楽しい。

昨年12月16日の六本木 morph-Tokyoでのライヴで共演させていただいたSaxプレイヤー正木瑛麻さん。
彼女のご実家が、ボクも学生時代から足しげく通った藤沢にある有名老舗楽器店だという事がわかりビックリ。
ボクはそのお店で人生初のヴィンテージ・マーシャルアンプを購入し、アマチュア時代からデビューの頃まで愛用しました。
ふしぎなご縁です。
長くこの世界にいると、こういった話はむしろ当たり前なのかも知れません。でも、それに気がつかないまま過ぎて行く事の方が多いに違いないから、やっぱり大切にしたい。

「変形ギターは上手くなってからじゃないと持っちゃいけないと思ってました」との事で….下手でも(下手だからこそ?) 機材だけでも目立とうとしていた同じ頃の自分とくらべて、今の子達はなんてまじめなんだろう。
ボクのギター(GIBSON Flying-V ”Medallion” '71)で嬉しそうにポーズをとるギターの生徒ちゃん。ギターが45歳で彼女はその半分w
彼女のNewBandはいよいよ来月始動予定です。頑張れ〜!

という事で、今年も春からブイブイ飛ばして行きます♪
photo by T・Watanabe thanx
━━━━━━━━■■ Today's BGM ■■━━━━━━━━
 
「Rock Bottom / UFO 」
マイケル・シェンカーですね。まぁVといえばこの人は外せません。ベタですが新年の一発目としてはふさわしい古典的名曲。
今聴くとマスターヴォリューム付きのアンプの音に慣れた耳には、異常なほどクリーンなギターサウンドですね。それでいて、十分な厚みとサスティーンがあるのは、やはり銘器と名人の組み合わせのなせる技か。
この超有名なリフは、今の感覚なら間違いなくミュートして弾く所(これも過剰歪み時代に育ったものの悪癖でしょうか)ですが、本人はほぼノーミュート。そして手元のちょっとした操作で、あっという間にクリーントーンにチェンジさせて、音に表情をつけています。
圧巻は中間部の延々と続くソロ。ほぼEmのワンコードなのですが、ここまでドラマチックに仕上げられる構成力にも脱帽です。19歳にしてこの才能。単に一日12時間弾き続ければ身に付くというものでもありません。
スケール的には通常のEマイナースケールの第6音をシャープさせたドリアンスケールですね。これがマイナー系のスケールでありながら、悲しすぎずにほどよく洗練されたスカッとした抜けを創りだしています。
マイナースケール=ただ悲しい、ドリアンスケール=切ない とでも言えばわかりやすいでしょうか。
ちなみにこの曲はCDに合わせて弾くときは若干チューニングを高い目にしないと合いませんが、これはチューニングを高くしてレコーディングしたというよりも、レコーディング終了後に回転数を微妙に速くした結果と個人的には思っています。
現在のデジタル環境ではかえって手間がかかる作業ですが、アナログマスターの時代には回転数を操作したり、場合によっては逆回転させたり、そんなことも簡単にできました。
ただし2:20あたりに一瞬入っている”ちょっとだけ弾きかけてすぐやめたチョーキングの音”だけは、いまだに謎です。
弾きかけてやめたのか...一度録音したがNGになったフレーズの消え残りか.....万が一本人に会う事などがこの先有ったら、是非聞いてみたい事のひとつです。
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